「水中花」驚くべき違い
近ごろ、インターネットでいろいろと、とんぼ玉を販売しているサイトを見ていました。
すると、驚きました。
なんと、難度の高い立体的技法「水中花」を使ったとんぼ玉がたくさん販売されているではないか!
正直、焦りました。
いつのまに、立体的技法「水中花」を扱える職人がこんなに増えたのだろう? と
・・・
ところが、
良く見ると、それらの商品は立体的技法「水中花」ではなく、平面的な「貼り付け」技法を使っていたのです。
これでは、「水中花」という技法に対する間違った認識を消費者に与えてしまいます。
本来、「水中花」はつぼみをガラス玉の中に入れ、高温の中で花びらを開かせるという、難度の高い立体的技法です。
あらかじめ作っておいた花模様を貼り付けるだけの技法とは全く違います。
しかし、
ここまでインターネット上で、平面的な貼り付けを水中花として流布されていては消費者にその違いを認識してもらうのはむつかしいかもしれません。
特に、インターネットでショッピングする場合は写真で商品を判断します。写真だけでは平面的か立体的かの区別はなかなかつかないかもしれません。
そこで、
暫定的な対応ですが、「天空の花屋」で販売されているとんぼ玉については
「立体水中花」
という呼び名を使うことにしてみます。
これは、貼り付け品を水中花と称して販売している他の商品とは違うものであることを表現するためのもので、商品そのものはこれまでと同じです。
「天空の花屋」をごひいきいただき、ありがとうございます。
今後ともお引き立ていただきますよう、よろしくお願いします。









